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不用品販売に慣れてきました!次のステップにもチャレンジしたいのですが、簡単に手に入れられるもので売れるものはありますか?

元手がゼロで取り組むことができる副業はまだまだありますよ。今回は、元手がゼロで手に入るアイテムを紹介します。
この記事では、不用品販売の次のステップにチャレンジしてみたいけど、仕入れなどはしたくない人へ向けて、元手ゼロで初めてでも簡単に取り組むことができる「押し花」販売について解説します。
- はじめに:メルカリ副業で「意外に売れるもの」とは?
- 押し花って売れるの?実際の販売事例と価格相場
- 【ステップ①】花を集めるコツ:季節・場所・保存方法
- 【ステップ②】押し花の作り方:初心者でもできる簡単ステップ
- 【ステップ③】梱包と発送の工夫:壊れやすい押し花を安全に届けるには?
- 【ステップ④】出品のポイント:タイトル・写真・説明文のコツ
不用品販売に慣れてきたら、次のステップにもチャレンジしてみたいですよね!
ただし、仕入れにお金をかけるのは、まだ怖いという人も多いはず。この記事では、身近にあるものにひと手間加えて商品にする工夫を紹介しています。
道端の何かが誰かの「欲しい」に変わればwin-win
実際の事例から学んで、メルカリライフを楽しみましょう!
- あなたの家で役目を終えたいろいろなものは、きっと誰かが必要としている!
- 押し花は、ハンドメイド素材などに使うため、数百円~千円で取引がたくさん!
- 春から秋にかけて道端で摘める花でも人気!
- 押し花は、整えて重しを乗せて放置するだけ簡単作成!
- ①厚紙で挟む、②ズレないようにすれば他の商品と同じ梱包でOK
- タイトル、写真は特にこだわって他の商品と差別化を!
それでは詳しく解説していきましょう~
はじめに:メルカリ副業で「意外に売れるもの」とは?

副業と聞くと、「特別なスキルが必要」「時間がかかる」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。でも実は、日常の中に“売れるもの”はたくさん隠れています。特にメルカリでは、ちょっと意外なアイテムが売れているんです。
- 空き缶・紙袋
使わなくなったモノは持ち主にとってはゴミですが、特にロゴ入りのものは欲しい人がたくさんいます。ちょっとした小物入れや、梱包用に人気です。 - ハンドメイド用自然素材
松ぼっくりやドングリなど、子供の工作やハンドメイド素材は買えば意外にお金がかかるもの。庭に落ちているものを格安で譲ってもらえればうれしいです。 - 予備のネジや部品
家具を買ったときに付いてくる予備の部品はいざという時のものですが、逆に言えば、よく壊れたり失くしたりするものです。余っているものは誰かが必要としていることが多いです。
このように、個人の家では役目を終えたものや、庭にあるものなど次の人へ”循環”が可能なものは、きっとあなたの家にもたくさんあります。
ごみを減らし、自分のお小遣いになるというwin-winな循環を生み出せたら素敵ですね。

スキマ時間で、「こんなものも売れるんだ!」とニーズ調査をしてみると面白いです。
- あなたの家で役目を終えたいろいろなものは、きっと誰かが必要としている!
押し花って売れるの?実際の販売事例と価格相場


こちらは、メルカリで「押し花」「売り切れ」で検索した結果です。実際、メルカリでは押し花素材や作品が多数出品されており、安定した需要があります。
| 商品 | 価格帯 | 説明 |
| ノースポール50枚 | 約600円 | 訳あり品でも人気 |
| ミニバラ30輪 | 約1,000円 | 色や種類で価格差あり |
| 押し花セット | 約800円~1,100円 | 季節感や色を合わせると人気 |
- ハンドメイド素材
- 部屋の中のちょっとしたインテリア
- 子供の工作

季節のお花を玄関に飾るのに憧れます。お水を替えるのが大変なので押し花などだと彩り華やかで手間も少なくGOOD
- ハンドメイド素材などに使うため、数百円~千円で取引がたくさん!
【ステップ①】花を集めるコツ:季節・場所・保存方法

押し花づくりの第一歩は「花を集めること」。でも、どんな花を、どこで、いつ採ればいいのか迷いますよね。ここでは、初心者でも安心して始められる花集めのコツをご紹介します。
- 花びらが薄くて平たい
- 水分が少なく乾燥させやすい
- 色が鮮やか
季節ごとのおすすめの花と採取場所
| 季節 | おすすめの花 | 採取場所 |
| 春 | ビオラ、タンポポ、スミレ | 公園や街路樹の近くなど |
| 夏 | アジサイ、ハーブ | 公園の植栽など |
| 秋 | コスモス、紅葉、菊 | 土手など |
花を取ってきたら、押し花にするまでは、湿らせたキッチンペーパーに包んで冷蔵庫に入れておきましょう。
できれば、1~2日以内に加工した方が、色をキレイに保つことができますよ!

散歩しながら季節の移ろいを感じられて、リフレッシュにもオススメです。
- 春から秋にかけて道端で摘める花でも人気!
【ステップ②】押し花の作り方:初心者でもできる簡単ステップ

押し花づくりは、特別な道具がなくても始められるシンプルな作業。散歩ついでに集めた花を、ちょっとした工夫で美しい素材に変えることができます。ここでは、初心者でも失敗しにくい基本の4ステップを紹介します。
- ステップ1花を整える
ここで整えた形が仕上がりに大きく影響します
- ステップ2キッチンペーパーに包んで、新聞紙で挟む
花同士が重ならないように注意
- ステップ3重しを乗せて1週間放置
厚めの本など重しを乗せて風通しの良いところで放置
- ステップ4保存
花が完全に乾いたら、ビニール袋+乾燥剤に入れると長持ち。直射日光は避けて
- ユリなど水分が多い花は初心者には難しい
- ステップ1でできるだけキレイに整える
- 乾燥が不十分だとカビなどが生える原因に

実際にやってみると押し花作成はとても簡単ですが、どの花をどのように押すか意外に奥が深いです。
- 押し花は、整えて重しを乗せて放置するだけ簡単作成!
【ステップ③】梱包と発送の工夫:壊れやすい押し花を安全に届けるには?

押し花は繊細で壊れやすいため、丁寧な梱包が信頼につながります。ちょっとした工夫で、破損リスクを減らし、購入者の満足度もアップします。
- ステップ1厚紙で挟む
不要なお菓子の箱などの再利用でOK
- ステップ2ビニール袋に入れる
押し花は特に湿気に弱いので、100均などのビニール袋は必須
- ステップ3封筒に入れて完成
厚めの本など重しを乗せて風通しの良いところで放置
- 台紙に「Thank You」など一言添えても面白い
- 花の名前や採取地をメモ
- 梱包写真を撮って、次の商品の画像に追加

スキマがあるとズレてしまい、スレなど原因になるので、できるだけ圧をかけながら梱包しましょう!
- ①厚紙で挟む、②ズレないようにすれば他の商品と同じ梱包でOK
【ステップ④】出品のポイント:タイトル・写真・説明文のコツ

押し花は繊細な素材だからこそ、出品ページの印象が購入の決め手になります。ここでは、検索に強く、購入者にも伝わりやすい出品のコツを紹介します。
- 「押し花」のほかに、花の種類、枚数、色などキーワードを入れる
タイトル例:押し花素材50枚セット|ビオラ・紫系 - かわいい・手作りなどは本文に
「手作り」などはメルカリで検索されにくい傾向があります。手作りで折れなど不安がある場合は、タイトルではなく説明文に入れましょう
- 自然光を花に当てる
やはり自然物は自然光が一番映えます - 一枚目の写真は、草原バックなどでもOK。二枚目からは台紙などを背景にして見やすく
枚数やサイズ感が分かることはとても重要ですが、一枚目は商品の顔。いきなり定規などが無くてもOKです。
- 花の種類、枚数などはは必ず書く
- 自然物のため個体差があること、個人作業なのでムラなどがあることも書けば安心
【テンプレート例】自然の花を押し花に加工しました。 紫系のビオラを中心に50枚セットです。 レジンやネイル、手帳デコなどにご活用いただけます。 ビニール袋+厚紙で折れ防止梱包し、ゆうパケットポストで発送予定です。 自然素材のため、色や形に多少の個体差があります。商品は1つずつ丁寧に作成していますが、個人の趣味の範囲ですので、折れやムラなどご了承ください。

せっかくの商品も見られなければ売れません。タイトルや写真などをこだわって見られる商品にしましょう!
- タイトル、写真は特にこだわって他の商品と差別化を!
まとめ:自然を活かした癒し系メルカリ副業
この記事では、不用品販売の次のステップにチャレンジしてみたいけど、仕入れなどはしたくない人へ向けて、元手ゼロで初めてでも簡単に取り組むことができる「押し花」販売について解説しました。
- あなたの家で役目を終えたいろいろなものは、きっと誰かが必要としている!
- 押し花は、ハンドメイド素材などに使うため、数百円~千円で取引がたくさん!
- 春から秋にかけて道端で摘める花でも人気!
- 押し花は、整えて重しを乗せて放置するだけ簡単作成!
- ①厚紙で挟む、②ズレないようにすれば他の商品と同じ梱包でOK
- タイトル、写真は特にこだわって他の商品と差別化を!
不用品販売に慣れてきたら、次のステップにもチャレンジしてみたいですよね!
ただし、仕入れにお金をかけるのは、まだ怖いという人も多いはず。この記事では、身近にあるものにひと手間加えて商品にする工夫を紹介しています。
道端の何かが誰かの「欲しい」に変わればwin-win
実際の事例から学んで、メルカリライフを楽しみましょう!
では、また次回~!


